NLP – LABプロファイル® プラクティショナーコースのお知らせ

 

LABプロファイルに関するお知らせをいたします。
  
  
LABプロファイルを学ぶと何ができるようになりますか?
というご質問をいただくことがございます。
  
  
そこで今回は、LABプロファイルを使った
コミュニケーション能力の変化についてお伝えいたします。
  
  
NLP-LABプロファイルには、「目的志向型」と「問題回避型」
という2つのカテゴリがあります。
この2つのカテゴリは思考の方向性を表しています。
  
・目的志向型の特徴は、何かを得る、達成する、手に入れるなど、
 得られるものへ目を向ける思考の傾向を指しています。
  
・問題回避型は、痛みを避ける、問題を回避する、危険を予防するなど、
 失うものやマイナスに対して目を向ける思考の傾向を指しています。

  
  
以上の2つは、人が行動を起こす際に、
やる気やモチベーションを生みだす思考の傾向を教えてくれます。
  
  
  
【信頼関係を深める3つのポイント】
  
    
1、相手の思考の傾向へペーシングする
  
相手の思考にペーシングすることは、
相手の感情につながりやすくしてくれます。
  
  
目的志向型・問題回避型は、ともに意識しているわけでなく、
無意識に、特定の状況に対して起きている傾向です。
  
  
思考と感情はつながっております。思考の傾向と感情の方向性は、
つながっていおるのであれば、相手の感情にフォーカスし、
寄り添い、共感することで、信頼関係は深まります。
  
  
目的志向型、問題回避型の特徴を知ることで、
相手の思考、感情にペーシングしやすくなります。
  
  
  
2、相手の価値観を大切にできる
  
NLP心理学の基本に、ラポールというものがあります。
信頼関係を表すのですが、深いラポールを気づくためのポイントは、
価値観の共有とペーシングです。
  
  
人は自分の価値観を肯定し、受容してくれる人へ心を開きやすいものです。
  
  
相手の思考の傾向を知ることは、相手の価値観の方向性を知ることです。
価値観の方向性を知ることで、より深く相手が大切にしていることを理解し、
共感、共有しやすい状態を作ることができます。
  
  
  
3、相手の変化に気づく
  
相手の変化に気づきやすくなる。これもLABプロファイルの特徴です。
  
  
目的志向型、問題回避型を知ることで、相手に共感しやすくなります。
同時に、相手の思考の傾向の変化にも気づきやすくなります。
信頼関係を築くのがうまい人は、相手の中で何が起きているかに
常にフォーカスしています。
  
  
例えば、人の思考の傾向が変化している時、何だかの意味や変化が存在します。
それを受け取り、ペーシングすることで信頼関係は深まります。
それは相手に目を向け、相手の状態へ気づくことから生まれます。

  
  
これらは、LABプロファイルのプラクティショナーで得られるメリットの一部です。
実際は、仕事、ビジネス、人間関係など、様々なシーンで使うことができます。
そのための第一歩は、LABプロファイルプラクティショナーコースで、
各カテゴリの特徴や傾向を知ることです。
   
  
詳しくは、下記よりご確認をいただけますので、
ご興味をお持ちの方は、ぜひご覧ください。
 ⇒ LABプロファイル プラクティショナー
   
  
  

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